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orit農業機械の豆知識(成型機編)

小川農具の成型機の特徴

・ダキコマーズ方式

 

小川農具が創業以来研究し続けている土を抱えない技術。

土を抱えない技術は、土の流れに逆らわない技術でもあります。

馬力ロスを防ぎ、圃場のすり鉢化を防ぐことにも繋がります。

適度にうねが締まり、崩れにくいうねが出来ます。

 

・カチャスポ方式

成形部セット前

成形部セット後

  成形部が脱着できるため、成型機が軽くなり、トラック・軽トラ等への積み込みが簡単に出来ます。

  また、この方式により作業後の清掃が容易になります。

  成型機の組換えが容易に行えるため、うね形態の違う作物への対応が可能で汎用性が広い成型機です。

KSD-201

KSD-201平うね仕様(整地板はオプション)

 

・鉄製平尾輪方式

KSD-201

SD01

  鉄製平尾輪の採用により成型機をしっかりと支え成型機の沈み込みを防ぎます。

  移植機の足場を安定させ、スリップを防ぎます。