orit農業機械の豆知識(うね立器・片培土器編)
うね立器(NP6、7号)
溝幅が18、21cmと比較的広く、うねの高さも確保出来、往復でのうね立作業になる為、うねの広さを変えれて、溝が綺麗になる。
- ステンレス製うねたて器・・・さびないので管理が簡単。
- 軽量型は、おとしよりや女性の方の為に脱着が容易にできるよう軽くしました。
- NPうねたて器樹脂製ハネの採用で土がつかない、さびない、軽い、の特徴を持合わせており、スムーズな作業で仕上がりが一段ときれいになります。
両片培土器
ロータリ幅の-60cmが天場幅になります。
※うね高さが各々の作業器での標準の高さ時の数値になります。
- ぬりあぜもきれいに取れ、溝に土も残らずきれいに仕上がり、あぜの雑草の侵入も防ぎます。
- 往復作業で耕うん巾の最大2倍の平うねが作れます。左用・右用をロータリに装着し、一行程で完成うねが作れます。
- 本体先端部の磨耗を防ぐ為スキ先付もあります。
- 軽量型片培土器は、お年寄りや女性の方の為に脱着が容易にできるよう軽くしました。
- ななめ片培土器はあぜぎわをななめに仕上げるので、アゼシートを布投の際あぜに密着し便利です。
- を持合わせており、スムーズな作業で仕上がりが一段ときれいになります。