後付平高成型機

 

用途 平高うね作り
特長
  • ダキコマーズ方式

    土の抱込みを少なくする機構を採用。

    小川農具が創業以来研究し続けている土を抱えない技術。土を抱えない技術は、土の流れに逆らわない技術でもあります。馬力ロスを防ぎ、圃場のすり鉢化を防ぐことにも繋がります。適度にうねが締まり、崩れにくいうねが出来ます。

  • カチャスポ方式

    成形部ワンタッチ差込み機構を採用。

    成形部が簡単に脱着できるため、成型機が軽くなり、トラック・軽トラ等への積み込みが楽に行えます。
    また、この方式により作業後の清掃が容易になります。
    成型機の組換えが容易に行えるため、うね形態の違う作物への対応が可能で汎用性が広い成型機です。

  • 鉄製平尾輪方式

    安定性の良い広幅鉄尾輪を標準装備
    鉄製平尾輪の採用により成型機をしっかりと支え成型機の沈み込みを防ぎます。
    移植機の足場を安定させ、スリップを防ぎます。

 簡単調整

うね高さの調整は3段階(200mm・250mm・300mm)で調整できます。

 

仕様

型式 SD01 SDL01
適応ロータリー耕幅  1100~1600 1700~2000
うね高さ 20・25・30
うねすそ幅 850~1350 1350~1650
溝幅 135~200
うね肩幅 600~1100 1100~1400
スタンド オプション 標準装備
バー長さ 1400 2000(1700+延長バー300)

カタログ